足の専門店 Pedi ・ Happiness の日記
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タコとウオノメの違い?
2015.11.17
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タコとウオノメの違いは
どうしてできるの
それは
皮膚は、刺激から守るため何層もの構造でできています。
合わない靴や、足のアーチの崩れ、歩き方の癖 などにより
部分的に摩擦や圧迫が繰り返されると
防御反応として、角質層が厚くなり タコやウオノメ となります。
タコは
☆硬い骨の上の面に、皮膚の表面が厚くなります。
足裏の 親指や 小指のつけ根の骨の上などにできます。
ウオノメは
☆骨と骨の間や 関節など中に向かい角質が増殖して くさび形のように真皮に食い込んだ状態です。真皮には神経があるため、外部からの刺激を受けると激痛がはしります
指と指の間や 小指や指のつけ根など靴に当たる部分や圧迫される部分にできます。
タコと ウオノメ の違いはできる場所の違いです
かたくて気になるからと、自分で むしったりカミソリやカッターなどで削っている方がおりますが そこから細菌が入りやすく炎症を起こしてしまう危険性がありますのでご注意ください。
ぺでぃ・はぴねすでは厚くなった角質を丁寧に マシンとハンドケアで除去しスクラブで整え、しっかりと保湿します。ホームケアや 原因についてもお話します